定例観察会 2022年10月09日


支笏湖観察会は10年間の最終日を迎えました。
今日は快晴で風もなく、湖面には穏やかな秋の日差しが眩しく輝いておりました。

モラップキャンプ場にはキャンプを楽しんでいる多くの人たちで賑わっておりました。

顧問の小林孝人先生も観察会に参加をされ、アセタケ属キノコの解説をして頂き
参加された皆さんは熱心に聞いておりました。
「北海道の木」 エゾマツから発生していたエゾサルノコシカケ

大きく育ったシイタケ(約18㎝)

オツネンタケモドキ

ムラサキゴムタケ

腐朽木から鮮やかな色のモエギビョウタケ。

チシオタケとタケハリカビ


<< 前のページに戻る

北海道キノコの会

北海道キノコの会